テクノ愛2019にて奨励賞を受賞しました(23日)
2019/11/23
11月23日(土・祝)に京都大学でテクノアイディアコンテスト「テクノ愛2019」の最終審査が実施されました。このコンテストでは身近な生活に役立つ技術から最先端技術まで幅広いアイディアを提案して、そのユニーク度や実用性を審査されます。今年も数多くの応募があり、その中から書類選考を通過したアイディアの発案者が、この最終審査において口頭発表します。電気工学科5年生の呉羽 怜斗さんと応用化学科5年生の前本 剛志さんは、共同開発している「分散系ER流体を用いた “Child SavER Seat”」というアイディアで参加し、数倍の倍率をクリアして今回の最終審査に進むことになりました。最終審査では、プロモーション動画なども駆使したプレゼンテーションを披露し、見事奨励賞を受賞しました。
さらに、惜しくも最終審査に進めなかったアイディアを応募した電気工学科3年生の中垣 有希人さんが健闘賞を受賞されました。(電気工学科 南、応用化学科 増田)
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