阪神高速技術(株)と連携協力に関する協定を締結しました(24日)

2020/09/24

令和2年9月24日、阪神高速技術(株)代表取締役社長 立石泰三様と本校校長 末永清冬が連携協力に関する協定書に署名しました。
阪神高速技術(株)は、2005年10月に阪神高速道路(株)の100%子会社として設立され、神戸市、兵庫県を含む関西都市圏の重要な社会資本である阪神高速を点検から診断・補修を一括管理されています。阪神高速技術(株)が一括管理の対象とする様々な施設・設備に必要となる技術は、本校の全学科・全専攻に該当する技術となることから、連携協力に関する協定を締結することになりました。今後は、本校学生の教育の充実や共同研究、技術者交流など広範囲な交流を行っていきます。(研究担当副校長 道平雅一)

 

~協定の概要~

名称: 神戸市立工業高等専門学校と阪神高速技術株式会社との連携協力に関する協定
目的: 神戸市立工業高等専門学校と阪神高速技術株式会社の包括的な連携のもとに相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。

調印(署名)式

協定締結

集合写真